ビーズクロッシェロープネックレス
シードビーズを「早く、たくさん糸に通したい」時に便利な「ビーズスピナー」は、あらかじめ糸にビーズを通してから行うビーズクロッシェにピッタリ。今まで、ビーズクロッシェはやったことがないという方は、便利な「ビーズスピナー」を使ってチャレンジしてみては？ゴールドのシンプルなクロッシェロープのネックレスはどんなシーンにもピッタリなアクセサリーです。
材料一括購入金額 \4,760＋税（2021年11月26日現在）
- 難易度： ★ ★ ★ ★
- 色味： ベージュ・ブラウン・ゴールド系
- 金具の色味： ゴールド
- サイズ： 約61～65cm（金具含む）
- 使用する道具： はさみ・ものさし・先丸ペンチ・プライヤー・ニッパー MIYUKI先生のポイント
MIYUKI先生のポイント
クロッシェロープは筒状でらせん状にビーズがきれいに並びます。ビーズが飛び出している場合は、編み間違えがある箇所なので、針を抜いてその箇所まで編んでいる糸端を引っ張ってほどき、編み直しましょう。分かりやすくするために、イラストでは糸の色を変えています。
※材料の一括注文は「材料をすべてカートに入れる」ボタンを押してください。レシピは含まれません。パソコンの画面でご確認いただくか、印刷してお使い下さい。
レシピ
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1 「ビーズスピナー」(H7630)のボウルに丸小ビーズ(#3)を適量入れる。 「ビーズスピナー」のビーズ通し専用針(丸特小ビーズ用)にビーズクロッシェスレッド(K4966/#83)〈以後、糸と略します〉を切らず(スプール巻きの状態)に糸端を通す。
※ビーズクロッシェスレッドが太く、丸小用の針に通らないため、丸特小用を使用します。
ボウルに針先を落とし、中央の軸を指で回し、ある程度針にビーズが通ったら、ビーズを糸の方へ移す。 通した長さが1mになるまで繰り返す。
ビーズスピナーの使い方
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2 ビーズ通し専用針から糸を外し、糸端を30cm残し、レース針(R50102)で作り目(☆)を作る。 続けて、丸小ビーズ(#3)を1コ手前に寄せて、レース針の針先に糸をかけて引き出して鎖編みを1目編む。 同様にして1段目(3目)を編む。 1段目が編めたら、1段目1目めのビーズの左側に針先を入れ、丸小ビーズ(#3)を1コ手前に寄せて、糸を引き抜き、2段目の1目を編む。 残り2目も同様にし2段目を編む。 全てのビーズが無くなる（250段目約40cm)まで繰り返し編む。 最終段を編み終えたら、ビーズを入れずに1段(3目)引き抜き編みをし、最後の目から糸を引き出し、糸端を30cm残してはさみで切る。
初心者の為のビーズクロッシェ講座
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3 糸端をとじ針(K4569)に通す。 チューブの中に針を戻し、途中針を外に出し、手前に針を入れ半返し縫いをする。 2～3回半返し縫いをして針を外に出し、余分な糸を切る。
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4 アイピン(K547/G)をUの字に曲げ、3)両端の編地に通し引っ掛け、アイピンの輪に通し、引き締める。 キャップ(S56/50L)を通し、アイピンの先を丸める。
ピン曲げの方法はこちら
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5 チェーン(F0305)を図のように切り、パーツAを10コ作る。 続けて、ダイヤモンデュオビーズ(F0663)とパーツAを丸リング(K4649/G)で図のようにつなぎ、パーツBを2コ作る。
リングの開閉方法はこちら
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6 4)、パーツB、カニカン(K4908/G)、アジャスター(K567/G)をつないで出来上がり。
ピンのつなぎ方はこちら