ねじり結びの方法
ミサンガの手作りやマクラメ編み のアクセサリー作りに、役立つコードワークです。
編み進める内に、自然とらせん状にねじれていきます。
「ねじり結び」の編み方(手順)
tech1
中央(茶色)のコード2本を芯として編みます。 実際に結ぶのは左右の赤(A)と青(B)のコードです。
tech2
赤のコードを茶色のコード(芯)の上に置き、青のコードが赤のコードの上に来るように置きます。
tech3
青のコードを茶色のコード(芯)の下から出し、赤のコードの上に通して引き締めます。
tech4
続けて2~3の手順と同様に、青のコードを茶色のコード(芯)の上、赤のコードが青のコードの上に来るように置き、赤のコードを茶色のコード(芯)の下から出し青のコードの上に通して引き締めます。
tech5
4の結び目が引き締まりました。
tech6
2~5を繰り返すと、自然に結び目がねじれた状態になっていきます。
POINT
結び目が右に流れて来たら、AとBのコードを左右で持ち替えながら作りましょう。