めがね止め
めがね止め
ピンを使わず、ビーズを繋ぐワイヤーワークです。
めがね止め同士で繋ぐと外れにくく丈夫になります。
ビーズを思うがままに「つなぐ」「ぶら下げる」。
美しく、丈夫に繋がるこのワイヤー技法を、動画と写真付きの手順で覚えましょう。
動画で覚えるめがね止め
tech1
ワイヤーを約10~15㎝程度にカットする。
tech2
トップホールのビーズ・パーツに通す。
tech3
両方から、折り曲げ、写真のように交差する。
tech4
交差した部分を押さえ、ビーズを回転させて、ワイヤーをねじる。
ビーズが欠けないように注意する。
tech5
ニッパーで片側のワイヤーをカットする。
tech6
「先丸ペンチ」で、残したワイヤーを挟み、巻き付けるように輪を作る。
tech7
「プライヤー」で輪の部分を持ち、輪の根元にワイヤーを巻き付ける。
tech8
余分なワイヤーをカットし、 出来上がり。