めがね止め

めがね止め

ピンを使わず、ビーズを繋ぐワイヤーワークです。
めがね止め同士で繋ぐと外れにくく丈夫になります。

ビーズを思うがままに「つなぐ」「ぶら下げる」。
美しく、丈夫に繋がるこのワイヤー技法を、動画と写真付きの手順で覚えましょう。

動画で覚えるめがね止め

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ワイヤーを約10~15㎝程度にカットする。

tech2

トップホールのビーズ・パーツに通す。

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両方から、折り曲げ、写真のように交差する。

tech4

交差した部分を押さえ、ビーズを回転させて、ワイヤーをねじる。
ビーズが欠けないように注意する。

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ニッパーで片側のワイヤーをカットする。

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「先丸ペンチ」で、残したワイヤーを挟み、巻き付けるように輪を作る。

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「プライヤー」で輪の部分を持ち、輪の根元にワイヤーを巻き付ける。

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余分なワイヤーをカットし、 出来上がり。