飾る 持ち歩く『ひまわり』

12か月を代表するお花をモチーフにしたレシピをご紹介します。

8月のお花は「ひまわり」。
「ビーズ織り」は楽しくて、ついつい時間の経つのを、忘れてしまいがちです。ひまわりの開花時期を楽しみに待つ、フラワーのハンドメイドはいかがですか? 2種類の使い方で楽しめる、デリカビーズ織りのレシピです。

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デリカビーズ織りでの無料レシピを掲載しています。

持ち歩く ひまわり

▲デリカビーズ織りで作るティッシュカバー(ひまわり)

このティッシュカバーは、手間暇のかかる「ビーズ織り」で作ります。ひまわりが満開の季節に使っていただけるように、開花時期より2か月くらい早めに作り始めるのがおすすめです。

デリカビーズ織りで作るティッシュカバー(ひまわり)
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大輪のひまわりが、バランス良く一面を埋め尽くします。
夏の青空をイメージした水色と沢山のひまわりの色合わせがひまわり畑のように配置された素敵なデザインです。

一般的なサイズが入ります

長方形(約120mm×80mm)のポケットティッシュのカバーとして使えます。
布地のカバーと同様に、ポケットティッシュを納められ、取り替えも簡単です。
デリカビーズ織ならではのしなやかさなので、使用する際にゆがんでも形が崩れることはありません。

裏面は、表面に合わせた「ひまわり」がデザインされています。
メインのひまわりにぴったりの、金の飾り模様や花の配置も見所です。それぞれに、異なるデザインが施してありますので、 他のティッシュカバーと比較してみてくださいね。

いつも使う織機で安心

このティッシュカバーは、「伸縮型織機 LM21R」を使って作ります。当店の無料レシピやMIYUKIの手作りキットでも、よく使う「ビーズ織機」です。

ビーズ織りは、図案を見てビーズを順番に針で拾い、ひと粒ひと粒を縦糸に沿わせていく地道な手仕事です。出来上がるまでの過程を、何日も掛けて楽しめるハンドクラフトです。シートを織り上げると、ものすごい達成感を味わえます。

※写真のビーズは実際のひまわりの材料とは異なります

当店のスタッフが実際にビーズ織りをする時の、織機とビーズの配置です。
織機を「ビーズマット」に乗せると安定感が増し、手作りの時間がより楽しいものになります。 MIYUKIデリカビーズの色や番号を、紙やマスキングテープに書き、その日使うビーズを少しだけ並べると良いですよ。

飾るひまわり

ミニタペストリー(ひまわり)
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デリカビーズ織りで作る、ひまわりのミニタペストリーです。爽やかな青い空とひまわり畑を背景に、大輪のひまわりをデザインしています。夏に元気に咲くひまわりのミニタペストリーを飾ると、お部屋の中がパッと明るくなりそうですね。

タペストリーの留め具は、コパーワイヤーの飾り模様と、ポイントに入れたファイアポリッシュビーズで仕上げます。

デリカビーズ織りとは

ビーズ織りはヴィクトリア時代に流行した手芸のひとつ。 美しい光沢としなやかな風合いが貴婦人たちの人気を呼びました。
そんなビーズ織りがMIYUKIデリカビーズと織機で手軽に楽しめます。
デリカビーズ織りは、アンティーク風なバッグをはじめ、エレガントなネックレスやブローチ等のアクセサリーや装飾、タペストリーや絵、 ランプ等のインテリア品等、ビーズ織りの創作範囲は様々な分野へと広がって参りました。
一粒一粒のビーズが点となり、線となり、絵となり、そして形へと広がっていく・・・
そしてその輝き、色の混ざり合う様は、グラスビーズならではのものであり、 他の素材では表現できない世界です。

フラワー ティッシュカバー シリーズ

当店の、ビーズ織りで作るティッシュカバーは、人気の無料レシピです。ひまわりを作り終えたら、違う花のティッシュカバーも手作りしてみましょう。

便利な道具

※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージ、ビーズ・パーツの在庫状況によって類似カラーへの変更をする場合があります。