丸特小ビーズもスイスイ編める 極細タイプのテグスと針

テグスと針を使って、丸特小ビーズが編めたらいいのに…。後もう一回、ビーズに通せたら完成なのに…。ビーズワークをやっているとこんなお悩みありませんか?

そんなお悩みを解決してくれる極細タイプのテグスと針が登場しました。ビーズステッチはもちろん、ビーズレーシングやデリカビーズ織りにも適した極細テグスと、ビーズステッチに特化した極細タイプのビーズ針。これらの商品を使って、繊細で美しい作品作りをお楽しみください。

メニュー

0.6号の極細テグス

今回ご紹介する極細テグスは、いままでにない細さの0.6号テグス。
1号テグスよりも細いので、ビーズとの摩擦で切れそうで心配…という方にも、フロロカーボン素材なので安心です。フロロカーボンテグスとは、ポリフッ化ビニリデン(Poly vinylidene fluoride = PVDF)というフッ素系樹脂を使用したテグスの事で、ナイロンテグスに比べると摩擦に強く、硬くハリがあります。
画像は1号テグスとの比較です。比べるとその細さが分かります。

丸特小ビーズに通せる回数を0.6号テグスと1号テグスで比較すると、0.6号テグスは約7回、1号テグスは約4回です。そのため、0.6号テグスを使用すると、小さなビーズを使ってステッチする場合でも安心して制作することができます。

また、糸のように細くて、しなやかなので、デリカビーズ織りに使用することも出来ます。デリカビーズ織りでシートを織る場合、糸とビーズの組み合わせで出来上がりの印象が異なることがありますが、テグスであれば透明なので、色の影響を受けずにビーズ本来の色味を楽しむことができますよ。

極細タイプのビーズ針

更に、0.6号の極細テグスと相性の良い極細タイプのビーズ針(K5487)もご紹介します。
極細タイプといっても12号の針は、いままでに取り扱ってきた商品ですが、この針の最大特徴は長さです。従来のビーズ針は約50mm前後の長さがほとんどでしたが、この針の長さは約36mmです。
ビーズステッチでよく使われるK2377のビーズ針と比べると、こんなにも違いがあります。

ビーズステッチなどをしている際に、あと少し針が短ければ、このビーズに通ったのに…といった経験はありませんか?この針を使えば、そんなお悩みも解決できます。針が短いことで、糸の始末や細かい作業に小回りが利き、さらにビーズワークの幅を広げてくれますよ。

Recipe:キーケース

丸特小ビーズ、丸小ビーズ、パール、ファイアポリッシュビーズなど、様々なビーズを編んで作るキーケースです。
ビーズのネットシートは、従来ではテグスの交差編みで制作することが一般的でしたが、極細針と極細テグスなら、クルクルと回転させるような編み方で制作することが可能です。

極細針と極細テグスで作るキーケース

極細針と極細テグスで作るキーケースは、まるでステンドグラスのようなデザインで、光の下でより輝き、一層美しさを際立たせてくれます。バッグに付けるだけで、華やかな印象になりますよ。

極細針と極細テグスで作るキーケース
レシピを見る

WEB上で作り方を無料公開しています。必要な材料を購入することもできます。

機能的にも優れ、リールキーホルダー(F0494)を使用しているので、ビーズシートに隠れているリールホルダーのリング部分を引き出し、簡単に鍵を装着する事ができます。

また、ビーズのシート部分で鍵が隠れるので、普段はバッグチャームとして使用でき、リールを伸ばせば、バッグなどに付けたままで鍵を使用することができます。

美しさと実用性を兼ね備え、持つ人に心地よい日常を提供してくれますよ。是非、その素晴らしさを身近で感じながら、お気に入りのキーケースとしてお楽しみください。

ピンクのキーケース

ブルータイプのクールな印象から一転、可愛らしい印象のピンク色のキーケース。ぜひ、日常のお供にして、その可愛らしさと実用性を存分に味わってください。

極細針と極細テグスで作るキーケース(ピンク)
材料を見る

ピンクのキーケースは極細針と極細テグスで作るキーケースのレシピを参考にしてお作りください。

LINEUP|ファイアポリッシュビーズ

お気に入りのカラーを見つけて、オリジナルキーケースを作ってみませんか?レシピで使用した同サイズのファイアポリッシュビーズをご紹介します。

もっとファイアポリッシュビーズをみる

Recommed

極細針と極細テグスがオススメな特集をご紹介します。

※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージ、ビーズ・パーツの在庫状況によって類似カラーへの変更をする場合があります。