ビーズワークにおけるテグスの種類と選び方
テグスは数字が大きくなるほど太くなります。
張りのあるテグスは、切り口をビーズの穴に通す事が出来、クリアのテグスは、ビーズの色を邪魔しないため、ビーズを編むモチーフ作りに使用されます。
デザインや強度、ビーズの穴の大きさなどを考えて使い分けます。
テグス1号
テグス1号は、特に細いので小さめの「丸特小ビーズ」を使用する作品、何度も同じビーズに糸を通す必要がある作品に最適です。また、テグス編みの技法だけでなく、同じビーズに繰り返し通さなくてはいけない、ビーズステッチやビーズ織りに使われることもあり、出来上がったシートは張りのある物に仕上がります。
よく使われる技法
- ビーズレーシング
- テグス編み
- ビーズステッチ
- ビーズ織り
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テグス2号
テグス2号は、最も良く使用されるサイズです。丸小ビーズや、スワロフスキー ソロバン型を使ったモチーフ作りに最適です。
よく使われる技法
- テグス編み
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テグス3号・4号
テグス3号以上は、大きなビーズで強度を持たせたい場合に、使用します。
小さなビーズは穴に通らないこともありますので、使用するビーズに合わせてお選び下さい。
テグス4号には、クリア以外にカラー展開があります。
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スーパーテグス 2号、3号
その他にさらに切れにくい強力な「スーパーテグス 2号、3号」もございます。
普通のテグスに比べ、スーパーテグスの方が より切れにくい強力なテグスです。 普通のテグスより”張り”がありますので、比較的ビーズの穴に通しやすいテグスです。
目的に応じて使い分けてください。
使い心地で選ぶのもいいですね。
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テグス8号
テグス8号は、大きなモチーフを作るほか、クリアカラー以外のテグス8号は、タトゥーチョーカーやブレスレットとして使用されます。
スプール巻き10m巻と、欲しい長さで購入できる切り売り販売がございます。
よく使われる技法
- タトゥーチョーカー
- ビーズバッグ
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タトゥーチョーカーの作り方はこちら
デリカビーズ織り 専用テグス
デリカビーズ織り 専用のテグスもあります。
通常、糸を使って作るビーズ織りですが、糸の色が邪魔になるデザインの場合は、テグスで織ることもあります。
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POINT
テグスを斜めに切るとビーズに通りやすくなります。
テグスに癖がついている場合は、湯気に当てると癖が取れます。
その際はやけどにご注意下さい。
また、強く引っ張りすぎると、テグスが伸びたり切れたりしますので、ご注意ください。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージ、ビーズ・パーツの在庫状況によって類似カラーへの変更をする場合があります。