つるし雛(金魚・朝顔)

つるし雛とは、江戸時代後期から始まった風習で吊るし飾りのことで、生まれてきた子供の初節句に無病息災、良縁、幸せをこめて、お母さんやおばあちゃんが手作りされていたものです。
金魚のように「華麗に瑞々しく、悠々と人生を渡れるように」との願いが込められています。さらに、金魚はたくさんの卵を産むことから、多産祈願に通じる縁起の良い魚ともいわれます。
※専用台は別売り→ご購入はこちら

難易度:
★ ★ ★
使用する道具: はさみ・ものさし
MIYUKI先生のポイント

糸を強く引きすぎたり、同じビーズに何度も針を通すと、ビーズが割れることがありますのでご注意下さい。糸を強く引きしめすぎている場合、作っている途中で糸が毛羽立つことがありますので、適度に引きしめながら作って下さい。

通常価格:¥ 1,045 税込

¥ 836 税込

加算ポイント:38pt

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産地 日本
素材