ペヨーテステッチで作るニードルケース(パッチワーク柄)
ビーズステッチに必需品のビーズ針を収納する専用のニードルケースです。ペヨーテステッチのシートを使って作ります。可愛いらしいパッチワーク柄で、ビーズワークのお供に最適なアイテムです!フタ付きなので、持ち運びにも便利ですよ。
材料一括購入金額 \1,786+税(2020年4月3日現在)
- 難易度: ★ ★ ★
- 色味: ブルー系
- 金具の色味:
- サイズ: 高さ:約7cm 、幅:約1.5cm(本体部分) 、約2.5cm(フタ部分)
- 使用する道具: ものさし・はさみ・プライヤー・ピンセット・ビーズ針(K2377またはK4566)・両面テープ
MIYUKI先生のポイント
1)で特大ビーズとキャップを通し付ける時に、ビーズステッチ糸に針を通すと途中で引き上がらなくなるので、注意しましょう。また、2)でポンポンをスリーブキャップに入れる際に、きつく押し込むとポンポンが固くなって針が刺さりにくくなるので、柔らかさが残る程度に加減しながら入れてください。
※材料の一括注文は「材料をすべてカートに入れる」ボタンを押してください。レシピは含まれません。パソコンの画面でご確認いただくか、印刷してお使い下さい。
レシピ
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1 メノーニキャップをプライヤーで少し広げておく。糸(ビーズステッチ糸)を1.5mに切り、糸端から約60cmの位置にストッパービーズを通し、ペヨーテステッチで下図のシートを編む。 途中、糸が残り20cmくらいになったら糸をそのままにしておく。 新たに糸を1.5mに切り、新たな糸の編み始めの糸始末をして続きを編む。 シートが編めたら、編み終わりの糸端を始末する。(編み始めの糸は残しておく。) ストッパービーズを外し、編み始めと編み終わりをつなぎ合わせて筒型にする。 そのまま続けて、上側を半分つなぎ合わせたら、図のように特大ビーズとメノーニキャップを通し付け、残り半分をつなぎ合わせて糸始末をし、フタの出来上がり。
ビーズステッチの基本(ストッパービーズ・糸の足し方・玉留め)はこちら
ペヨーテステッチの技法はこちら -
2 糸(ビーズステッチ糸)を1.5mに切り、糸端から約30cmの位置にストッパービーズを通し、ペヨーテステッチで下図のシートを編む。 途中、糸が残り20cmくらいになったら糸をそのままにしておく。 新たに糸を1.5mに切り、新たな糸の編み始めの糸始末をして続きを編む。 全て編めたら、編み終わりの糸端を始末する。(編み始めの糸は残しておく。) スリーブキャップのフタを外し、中にポンポンを詰める。 スリーブキャップに両面テープを貼り、その上にシートを巻き付け、ストッパービーズを外し、シートの編み始めと編み終わりをつなぎ合わせて糸始末をし、本体の出来上がり。