ドット模様のラウンド型ビーズがま口(ネイビー)
交差編み(8の字編み)の技法で作る、ビーズがま口のご紹介です。レトロなデザインのビーズがま口は、どこか懐かしい雰囲気がキュートなアイテムです。手のひらサイズなので、小銭入れや小物入れにおすすめです。お好きな色の特大ビーズを使って、オリジナルカラーをお楽しみください。
材料一括購入金額 \2,304+税(2022年4月15日現在)
- 難易度: ★ ★ ★
- 色味: 黒・グレー系
- 金具の色味: シルバー
- サイズ: ヨコ:約10cm、タテ:約7.5cm
- 使用する道具: はさみ・ものさし
MIYUKI先生のポイント
分かりやすくするために、各工程で使用する口金の穴に色を付けて表示しています。図の中のテグスは分かりやすいようにゆるめて書いてありますが、実際は適度に引きしめながら作りましょう。
※材料の一括注文は「材料をすべてカートに入れる」ボタンを押してください。レシピは含まれません。パソコンの画面でご確認いただくか、印刷してお使い下さい。
レシピ
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1 テグス(H4531)を1m×1本に切る。 テグスに丸小ビーズ(#401FR)を3コ通し口金(Z0038091)の内側に通し付け、特大ビーズ(#401FR)とDRメッキパーツ(K273/S)を通して、下図のように交差編みをする(◎編み始め・テグスの中心)。 交差編みの終わり(★)は、反対側の口金に丸小ビーズ3コを内側に通し編み、適度に引きしめて図の位置で2回固く結び、近くのビーズ2~3コに通して、余分を切る。
※以後、編み始めと編み終わりの始末は同様にする。
基本の8の字(交差)編みはこちら -
2 テグスを1m×2本に切る。 1)で編みつけたビーズをひろいながら、下図のように丸小ビーズ(#401FR)・特大ビーズ(#401FR)・DRメッキパーツ(K273/S)を通し付け、始末をする(◎編み始め・テグスの中心、★編み終わり)。
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3 テグスを1m×2本に切る。 2)で編みつけたビーズをひろいながら、下図のように丸小ビーズ(#401FR)・特大ビーズ(#401FR)・DRメッキパーツ(K273/S)を通し付け、始末をする(◎編み始め・テグスの中心、★編み終わり)。
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4 テグスを1m×1本に切る。 3)で編み付けたビーズをひろいながら、下図のように丸小ビーズ(#401FR)・特大ビーズ(#401FR)・DRメッキパーツ(K273/S)を通し付け、始末をする(◎編み始め・テグスの中心)。
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5 テグスを1m×1本に切る。 3)で編み付けたビーズをひろいながら、4)と同様にして左右対称になるように、丸小ビーズ(#401FR)・特大ビーズ(#401FR)・DRメッキパーツ(K273/S)を通し付け、始末をして出来上がり(◎編み始め・テグスの中心)。